いつか自死するまでの記録

どうせ死なないんだけどさ

誰も救えない

自分だけが辛いと思っていた

周りの人なんて幸せそうで

なんでこんなにも自分だけ世界が憎いのか

そんなことはなかった

大切な人の作り笑いすら見抜けない落ちぶれになってしまった

また私は救えなかった

自分のしたことのツケが回ってきて泣きっ面に蜂とはよく言うが

そのタイミングで周りの人までも辛い状況なんだということに気付いて自らの無力さを感じる

浅はかだった自分が嫌になる

結局きらくがやっていたことは子供の癇癪と変わらないんだから

どうして自分だけ不幸なの?

どうして自分だけこんなに辛い思いしないといけないの

悪いのは私なんですがそれでもなんで私だけ?ってなってしまった

その甘えによって周りの人が苦しんでたんだろうな

昔よりは上手くできると思ってた

前より周りの人に言われても怒らずに吸収できてた

でも多分これは主観によるもの

まだまだできてなかったし

むしろ周りに迷惑かけてばっかだったんだなって

特に今の彼氏には多大なる迷惑が

自分も忙しいのに3歳児くらいのきらくの面倒を見ないといけないという

いろいろ良くないところをあげても彼氏は離れないって選択んしてくれた

次こそ誰か救える人になりたい