ふつうに泣かないだろうなぁって思ってたけど
走馬灯のように今までの思い出が溢れて泣いてたら
泣かんで良いのに〜と言われ
強くなるんよって
あぁ今まで何度も求めたやつだったなぁと
別れが悲しいとか辛いじゃなくて
期待に応えられなかった不甲斐なさが胸を締め付けて無理だった
毎回これで退職の時泣く
何で周りはできて私はできないんだろう
なんて思ってるうちはできないんだろうなぁ
さて本題の念願の話に
実は年末に発覚したチョコレート嚢腫の部分切除に行くために入院します🥺
いや内臓取るのが嫌とかじゃない
元々必要ない臓器だったから取れるのは嬉しいんだけど
きらくおばけが苦手でして
病院とか苦手なのよね
小さい頃に入院した時も怖くて家に電話かけて夜中に家の人が入院先の病院に来る羽目になったこともありましたね🧐
チョコレート嚢腫で部分切除になった後も再発予防のために色々しないといけないらしく
まぁお付き合いは長くなりそうですね
いつになったら病気が治るんだよって気持ちになりつつありますね
薬も寝る前に全部まとめてくれてるおかげでめちゃくちゃ多いし
飲み薬じゃないだけマシだけど
若いから取らずに経過観察でも良いのでは?と言われたり早めにとった方がいいよと言われたり
リスクの話で不妊の可能性が〜とか
ぶっちゃけ今のきらくに関係のない話だったので良いかなぁと
考えるのがめんどくさかったというのが1番の理由ですけど
経過で見ても結局いつ破裂するかわからんし
萎むかも微妙な大きさだったし
そもそも手術か経過観察かって微妙なサイズだったわけで
エコー写真を見て思った
これ肝臓に似てる(卵巣を見てる)
まぁめちゃくちゃ大きく(9センチ)になってて行った病院の先生に「痛いやろうねー」と言われたが
これがまたあんまり痛くなく
運が良いのか単にほとんど痛みを感じなかっただけなのか
多分そんなに耐えれない程の痛みではないので🧐
たしかに痛くてしんどかったときとかもあったけど大体30分もすれば収まってたし
年齢を重ねるほど生理痛が酷くなっていく感覚はあったけどまぁこんなもんかってくらいでほったらかしにしてたらこの有様だったので
子宮がん検診は毎年受けような👍って思った
今回は子宮がん検診をサボって3年ぶりに検診したら見つかったので
沈黙の臓器っていうけどそもそも臓器喋んないじゃんっておもうきらくは多分自分の体にさして興味がないんだろうなぁって思う