いつか自死するまでの記録

どうせ死なないんだけどさ

三途の川すら見えなかった

おれがピカソできみしゃらく

おくれてきたのはあれゴッホ

 

手術の思い出をつらつらとまぁちょっと前なのにほとんど覚えてないんだけど🧐

昔手術した時はストレッチャーで運ばれて寒く薄暗い手術室だった思い出がある

ただ改築したのか新しい棟で手術室も白と青を基調として

めちゃくちゃ明るいのよ

 

手術着に着替えて

普通に歩いて看護師さんと2人で手術室まで向かう

着いたら消毒と帽子を被る

いわゆる食堂とかで被るような使い捨てのやつ

そのあと普通に手術室のベットまで靴のまま

横になったら寒くないようにかめちゃくちゃ暖かくされててむしろ暑かった

ふわふわのベットだった

多分下にめちゃくちゃクッションやら敷かれてるんやろうなって感じの

暑いという暇もなく

きらくは主治医に聞きたいことがあってそれどころじゃなかった

その後テキパキといろんな装置をつけられたり

身体のみ見えるようにカメラで撮られてたのかモニターに自分の身体が映ってるのに気づく

途中オペ室の看護師さんが覚えてますか?と聞いてくれたり(術前説明で顔合わせしてた)

少し不安そうな顔をしてたのか別の看護師さんらしき人がきらくの腕をよしよしして落ち着かされたり

ちなみにきらくは酸素マスクのガスの匂いが苦手で吸い込まないようにしてたら

腕をよしよしされながら深呼吸の指示があり

ぐにゃんって実際に視覚には普通に見えてるけど動いたような感覚になって

その後の記憶はない

目が覚めたら病棟のベットに乗せられる瞬間だった

尿道カテーテルとドレーン

それにいつの間にかつけられてたブカブカの酸素マスク

一日中ベットの上で横になってた

途中気分が悪いと言って吐き気どめを打ってもらいながら

寝れないなかうだうだ過ごしてた

起きたり寝たり

まぁこれは別に眠剤飲んでても1.2時間に一度起きるからあんまり変わらないけど

手術が終わった次の日にドレーンを袋に入れて看護師さんと歩行

尿管は外してもらえた

ドレーンと点滴が邪魔でしんどかった

ドレーンの袋に書いてあったのが最初の言葉

 

お昼に流動食が出たけど普通に半分くらい食べて盛大にゲロった

多分直前までハンニバルのドラマみてて臓器の一部がなくなった(?)自分とチルトンを重ねすぎてしんどくなったオチかな

ベットも服も汚れた

服着替えた直後だったんだけどな🤦🏼‍♀️

 

昼間に先生にあって売店まで歩いていってたら驚いたような顔をしてた

後で伺いますって言われてなかなか来なくて

夕方やっとドレーンを抜いてもらえた

ドレーンを抜く時は気持ち悪かったけどその前の消毒やらが痛かった

サメか何かの絵が書いてあるタイプだった

持って帰るからくださいって言えばよかったな😌

 

夜はなんとか食べれた

流動食が合わなかったのか

なんだったのかさっぱりわからんけど

夜になって最後の点滴も終わって綺麗さっぱり何もなくて快適

強いて言えば髪の毛を洗いたい

手術当日に髪乾かすの大変だったからという理由で洗わなかったのは失敗😌

次もあるから(歯の手術)それにいかそう

 

たんがまだ少し絡まった感じがする

あと傷が少し痛む時がある

痛み止め飲むほどじゃないけど

 

早く家に帰りたい