いつか自死するまでの記録

どうせ死なないんだけどさ

楽しい宿無し生活

あてにしていた宿主にフラれました

フラれてすぐは何故かボロボロと泣いてたのですが意外と家を出て駅まで歩いていると辛くないなって思ってしまったり

 

別れを告げられた直後は辛くて苦しくて泣いてたはずなのに何故か意外と大丈夫だったという不思議な感覚ですね

 

彼氏の別れた原因の理由が合わなかった

実際に会ってみたけど合わないかもしれないという感じで別れました

 

実はこれきらくにも覚えがあるんですよ

野生の勘というか

一緒に動いていた時に思ったのが

もうここにはこないんだろうなって思いながら歩いてまわりを見ていました

元々別れるということは覚悟してたんですがいざ別れるとなると滑稽にも相手に縋り付いてしまいました

なんとも情けない

ちなみに合わないなと言われて思ったのですがきらくと彼氏は瓜二つのような考え方の持ち主だったのです()

 

まぁ始発で帰りたかったのですが宿主が許してくれるわけもなく

9時過ぎてたので家に直接帰る新幹線もなく

もう少し早ければと思ったりもしましたがまぁもうこの辺はコロナなのに不要不急の外出をしたしっぺ返しという事で

 

新幹線が出る都心部まで出てからどうしたものかと考えながら

ちょうど始発で乗る予定の新幹線の駅はネットカフェがなかったので

少し駅をまたいで無事に目的地に着きました

がまぁ前回のネカフェといい迷子になりました

ある意味で旅慣れてるんですよね

毎度毎度迷子になるので

 

ただ少し残念だったのはもしかしたら

親元を離れたらというより宿主の家に住むなりしたら適応障害が治るかもしれないって少し思った事ですかね

まぁでもこれは別にその彼氏じゃないとダメというわけでもないですし

遅かれ早かれ捨てられるってずっときらくは自分から言ってたので少しだけ辛かったですがよかったのかなと

まぁ変な話

荒療治的な気分転換ですね

とりあえず始発で帰るかどうするか考えますかね

実は前回はアラームをかけておいて始発に乗り過ごして後の便で向かったので